「プロセス障害時の再起動回数」の設定回数を超えてアプリケーションのプロセスが異常終了した場合、プロセスグループが停止します。統合運用管理ツールで設定を変更する場合、左側ツリーの[TPシステム]をクリックし、右側画面の[上限設定]タブの[プロセス障害時の再起動回数]で行ってください。また、この再起動回数を自動でクリアすることもできます。同じ[上限設定]タブの[プロセスを正常と仮定する間隔]で設定を行ってください。
各パラメータについてはマニュアルをご覧ください。
【WebOTX V10の場合】
[ 構築・運用 > ドメインの構築 > 4. TPシステム > 4.1. 操作・状態確認(TPシステム) > 4.1.2. 設定値の説明 ]
【WebOTX V8.3以降V9までの場合】
[ ドメイン構築・基本設定ガイド > 7. WebOTXの内部サービス > 7.1. TPシステム > 7.1.1. 操作・状態確認(TPシステム) > 7.1.1.2. 設定値の説明 ]
【WebOTX V7以降V8.2までの場合】
[ 運用編 > 3. 運用と操作 > 各サービスの運用 > TPモニタの運用操作 > 2.22.サーバアプリケーション制御のための設定 > プロセス制御 ]
【WebOTX V6の場合】
[ 運用編 > WebOTX 運用編 > 運用操作 > 5.22.サーバアプリケーション制御のための設定 > プロセス制御 ]
【WebOTX V5の場合】
[ 運用ガイド > 2. Object Manager > 1. 運用管理ツールについて > 1.5. プロパティについて > WebOTXシステムのプロパティ > 上限設定 ]
【対象製品】Application Server
【確認済みのバージョン】すべて
【確認済みのエディション】Foundation Standard Enterprise
【確認済みの対象OS】すべて
【確認済みのJavaバージョン】すべて
【コンポーネント】TPモニタ
【カテゴリー】運用/設定