【WebOTX V5の場合】
woadmcomコマンドのDISPLAYALLSTATUSで確認できます。アプリケーショングループ名、プロセスグループ名の他に状態が表示されます。
・アプリケーショングループ名取得
> woadmcom -h <ホスト名> DISPLAYALLSTATUS <システム名>
・プロセスグループ名取得
> woadmcom -h <ホスト名> DISPLAYALLSTATUS <システム名> <アプリケーショングループ名>
woadmcomコマンドの詳細はマニュアルをご覧下さい。
[ 運用ガイド > 2. Object Manager > 8. コマンドによる運用 > 8.1. woadmcom ]
【WebOTX V6以降の場合】
otxadminコマンドのgetのchildNameListで確認できます。get実行前に、ユーザドメインにログインしてください。
otxadmin > login --user <ユーザ名> --password <パスワード> --port <ポート番号> --host <ホスト名>
・アプリケーショングループ名取得
otxadmin > get tpsystem.applicationGroups.childNameList
・プロセスグループ名取得
otxadmin > get tpsystem.applicationGroups.<アプリケーショングループ名>.processGroups.childNameList
また、otxadminコマンドのlist-tpsystem-statusでも確認できます。WebOTX V5のDISPLAYALLSTATUS同様、状態が表示されます。getの場合と同様に、実行前にユーザドメインにログインしてください。
・アプリケーショングループ名取得
otxadmin > list-tpsystem-status tpsystem
・プロセスグループ名取得
otxadmin > list-tpsystem-status tpsystem <アプリケーショングループ名>
otxadminコマンドの詳細は次のマニュアルをご覧ください。
・WebOTX V10の場合
[ リファレンス > コマンドリファレンス > 1. 運用管理コマンド(otxadmin) > 1.2. otxadminサブコマンド一覧 > 運用管理コマンド (otxadmin) リファレンス ]
・WebOTX V8.3以降V9までの場合
[ リファレンス集 運用管理・設定編 > 4. 運用管理コマンドリファレンス > 4.2. 運用管理コマンド(otxadmin) > 4.2.2. otxadminサブコマンド一覧 > 運用管理コマンド (otxadmin) リファレンス ]
・WebOTX V6以降V8.2までの場合
[ 運用管理コマンド リファレンスマニュアル > 1. 運用管理エージェント 運用管理コマンド(otxadmin) ]
【対象製品】Application Server
【確認済みのバージョン】V5以降
【確認済みのエディション】Foundation
Standard
Enterprise
【確認済みの対象OS】すべて
【確認済みのJavaバージョン】すべて
【コンポーネント】TPモニタ
【カテゴリー】運用/設定