管理サーバ、検査サーバに作成されるログの保存期間は、管理画面の以下にて設定されています。
保存期間を過ぎた古いログは、定期的な削除処理によって自動削除されます。
【管理サーバのログ保存期間設定】
・[共通]-[管理サーバー管理]-[基本設定]-[ログ保存設定]
【検査サーバのログ保存期間設定】
・[メール]-[システム管理]-[基本設定]-[基本]-[システムログ保存期間]
・[メール]-[システム管理]-[情報検査機能設定]-[基本]-[配送ログ保存期間]
・[メール]-[システム管理]-[情報検査機能設定]-[基本]-[保留メール操作ログ保存期間]
・[メール]-[システム管理]-[情報検査機能設定]-[基本]-[情報検査ログ保存期間]
・[メール]-[システム管理]-[メール保存機能設定]-[基本]-[保存メール検索用ログ保存期間]
・[メール]-[システム管理]-[メール保存機能設定]-[基本]-[保存メール閲覧ログ保存期間]
※管理サーバと検査サーバを単一構成で運用している場合、メールログ保存ディレクトリ配下のログは検査サーバ側のログ保存期間設定に従って削除されます。マニュアル『GUARDIANSUITE 管理サーバー利用の手引き』の「2-1 構成例」をご参照ください。
※メールアーカイブ保存ディレクトリ、メール保存ディレクトリ配下のメールアーカイブファイルについては、保存期間の設定はございません。メールアーカイブファイルについては、各ディレクトリのディスク領域を100%まで使用し、古いデータから順次削除しながら新しいデータを書き込む仕様となります。