添付ファイル暗号化機能を有効にした場合、発信者 (ヘッダーFrom) が内部ドメインに属するメールの添付ファイルは全て暗号化対象となります。
ただし、メールの宛先 (エンベロープTOアドレス) の全てが暗号化除外グループに含まれる場合、暗号化を行いません。
※メールの宛先のうち 1 つでも暗号化除外グループに含まれないメールアドレスがある場合、全ての宛先に対して添付ファイルを暗号化したメールを送信します。
上記以外で任意の条件により暗号化対象を設定することはできません。
以下のマニュアルもご参照ください。
『GUARDIANSUITE 管理サーバー利用の手引き』
「3-3-5-4 添付ファイル暗号化設定」
[追記]
以下の修正パッチを適用されている場合は、検査・配送ルールで指定したメールのみ暗号化するように設定を行うことが可能です。
詳細につきましては、修正パッチの README をご参照ください。
【GUARDIAN】 アップデートモジュール 20121205