制限があります。SMI-S Providerでディスクアレイの監視や構成変更を行う場合、大規模な構成では利用できません。
サポートしている構成の詳細については、関連情報の「サポート構成チェックシート」にて確認をしてください。
SMI-S Providerを利用可能な構成の例は以下のとおりです。
[FC搭載装置]
・物理ディスク数 :36
・プール数 :6
・論理ディスク数 :512
・WWNモードのポート数:16
・ホスト(LDセット)数 :8
・ホスト(LDセット)ごとに割り当てる論理ディスク数:64
・パス数 :16
※ホスト(LDセット)あたり2パスの冗長構成
[iSCSI搭載装置]
・物理ディスク数 :36
・プール数 :6
・論理ディスク数 :512
・ポータル数 :8
・ホスト(LDセット)数 :8
・ホスト(LDセット)ごとに割り当てる論理ディスク数:64
・パス数 :16
※ホスト(LDセット)あたり2パスの冗長構成
[FC/iSCSI混載装置]
・物理ディスク数 :36
・プール数 :6
・論理ディスク数 :512
・FC関連
WWNモードのポート数:8
ホスト(LDセット)数 :8
ホスト(LDセット)ごとに割り当てる論理ディスク数:32
パス数 :16
※ホスト(LDセット)あたり2パスの冗長構成
・iSCSI関連
ポータル数 :4
ホスト(LDセット)数 :8
ホスト(LDセット)ごと割り当てる論理ディスク数:32
パス数 :16
※ホスト(LDセット)あたり2パスの冗長構成