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よくあるご質問(サポートFAQ)

【iStorage M/D/S/Aシリーズ】iSMクライアント(Web GUI)を使用する際にWebブラウザ側の設定は必要ですか?

質問内容

iSMクライアント(Web GUI)を使用する際にWebブラウザ側の設定は必要ですか?

回答内容

Internet ExplorerからiSMクライアント(Web GUI)を起動する場合、
以下の設定を事前に必ず実施してください。

 ■ 接続先URLを「信頼済みサイト」に設定してください。
    「信頼済みサイト」に未登録の場合、ブラウザにより起動が制限される場合があるため、
    必ず登録してください。

    設定方法は以下の通りです。 
    (1) 「コントロールパネル」から「インターネット オプション」-「セキュリティ」タブ
        -「信頼済みサイト」を選択してください。
    (2) 「サイト」ボタンをクリックしてください。 
    (3) 「次のWebサイトをゾーンに追加する」に、接続先iSMサーバ
        (iStorageManager Expressの場合は接続先ストレージ)のURL(IPアドレス)を入力し、
        「追加」ボタンをクリックしてください。
          例: http://192.168.1.10
        ※ 「このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認(https:)を必要とする」の
           チェックは外してください。 
    (4) 「OK」ボタンをクリックし、画面を閉じてください。 

 ■ 「信頼済みサイト」のセキュリティレベルを設定してください。
    設定方法は以下の通りです。 
    (1) 「コントロールパネル」から「インターネット オプション」-「セキュリティ」タブ
        -「信頼済みサイト」を選択してください。
    (2) 「このゾーンのセキュリティのレベル」-「レベルのカスタマイズ」ボタンを
        クリックしてください。
    (3) 「ActiveX コントロールとプラグイン」-「ActiveX コントロールとプラグインの実行」を
        「有効にする」に設定してください。
    (4) iSMクライアント(Web GUI) Ver10.2以降をご利用の場合、
        「ActiveX コントロールとプラグイン」-「スクリプトを実行しても安全だとマーク
        されていないActiveX コントロールの初期化とスクリプトの実行」を「有効にする」に
        設定してください。
    (5) 「OK」ボタンをクリックし、画面を閉じてください。 

 ■ (Internet Explorer 10以降)自動バージョンアップを無効に設定することを推奨します。
    Internet Explorer(デスクトップ版)を起動し、メニュー「ヘルプ」-「バージョン情報」を
    選択し、表示された画面で「新しいバージョンを自動的にインストールする」のチェックを
    外してください。


対象機器

iStorage M/D/S/Aシリーズ

製品名カテゴリ

iStorage基本制御/iStorageManager

  • コンテンツID: 3150104696
  • 公開日: 2013年03月29日
  • 最終更新日:2019年08月19日

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