WebディレクトリメンテナンスのUI操作にてエラーの対処を行うことができないため、エラー発生時にはディレクトリサーバ上での対処が必要となります。
○対処方法
①下記のいずれかの方法により、エラーの内容を確認する
(1)Webディレクトリメンテナンスのコンソール出力画面から
「ACTIVE REPORT」を確認する
(2)エラー出力ファイルから、「ACTIVE REPORT」を確認する。
出力場所:
Webサーバ
<StarOfficeフォルダ>\BusinessDirectory\log\<YYYYMMDD>.log
※<YYYYMMDD>は、コマンドを実行した日付となります。
②エラーの対処を行う
エラーの種類によって対処方法が異なりますので、下記マニュアルを参照の上、対処を行ってください。
StarOffice X ~運用管理者編~ 利用者環境構築・運用ガイド
付録B 運用バッチツール somnt.batの実行に失敗した場合
対象バージョンは以下の通りです。
- StarOffice X V2.0以降のバージョン