・検索文字列にひらがなや漢字など日本語文字を指定して検索する場合、文中の任意の場所にその検索文字列を含む文章がヒットしますのでワイルドカードを付与する必要がありません。逆に付与することで期待する結果が得られないことがありますので、日本語文字で検索する場合にはワイルドカードは付与しないでください。
・検索文字列に英数字を指定して検索する場合には、ワイルドカード「*」「?」の利用が可能です。例えば、「apple」という単語は「appl」では検索でヒットしませんが「appl*」ではヒットします。
※ワイルドカード検索は、前方一致検索のみ可能です。後方一致検索 (例:*pple)は利用できません。
※「*」や「?」という文字を検索したい場合は、「\(バックスラッシュ)」を前につける必要があります。
その他の検索機能に関する制限事項は、製品マニュアル「StarOffice X リリースメモ」をご確認ください。
StarOffice X リリースメモ
第 5 章 注意事項
キャビネットサービスの利用について
対象バージョンは以下の通りです。
- StarOffice X V2.0以降のバージョン