StarOffice V4.0でユーザIDを使いまわした場合、下記サービスの個人に紐づいた情報が、以前に使用していたユーザのものになります。
・電話帳
個人電話帳
・業務通達
ToDo・作業依頼・通知
・スケジュール管理
ユーザが登録した予定
・施設予約
ユーザが登録した施設予約/アクセス権情報(ユーザが指定したもの・されたものすべて)
・ポータル
アクセス権とポータルサイト
・キャビネット
アクセス権情報・登録者・更新者情報
・メール
オフィス配下の送付リスト登録者情報・更新者情報
オフィス配下・別ユーザ配下に登録された送付リストの宛先情報
●関連して注意が必要な情報について
ユーザIDではなく、メールアドレスを使いまわした場合、過去メールのリプライなどにより、新ユーザに旧ユーザ宛のメールが届く場合がありますので、「使い回し」というキーワードではこの点について、よりご注意いただく必要がございます。