BATOOLの主要な機能強化の履歴は以下の通りです。
バージョンアップの際の参考資料としてください。
[V2系]
・ファイルアクセス機能を強化し、CSVファイル、TEXTファイル(固定長ファイル)に対応しました。
[V3系]
・バッチフレームワーク(BATOOL/FW)、及び統合開発環境(BATOOL/Studio)の製品を追加しました。
[V4系]
・Oracleに高速にアクセスするバルク機能をサポートしました。
[V5系]
・Spring Batchに基づくJava言語によるバッチアプリケーション設計をサポートしました。
[V6系]
・PostgreSQLに対応しました。
[V7系]
・SystemDirector Enterprise製品群に統合され、
「BATOOL」から「SystemDirector Enterprise for Batch」(略称:SDE for Batch)に
製品名を変更しました。
・Windows7に対応しました。
・英語OS、中国語OS(簡体)に対応しました。
[V8系]
・Pure Java(POJO)に基づくJava言語によるバッチアプリケーション設計をサポートしました。
フレームワークは独自のものを採用しています。
【確認済みのバージョン】全バージョン
【確認済みの対象OS】全OS