「仮予約」対象の施設は、一般利用者が施設を予約した時点では「仮予約」となり、管理者が本予約とすることで初めて予約が確定されます。
従いまして、例えば総務部で施設の予約状況を一元的に管理したい場合などに利用することができる機能です。
なお、管理者は仮予約の削除を行うこともできますので、不必要な予約を防ぐこともできます。
(参考)
「仮予約」機能を利用する場合の注意点は下記になります。
・複数施設にまたがる仮予約を登録することはできません。
・仮予約有効施設に対し、会議予約(会議開催と連携した施設予約)を行う事はできません。
対象バージョンは以下の通りです。
- StarOffice X V1.0以降のバージョン