標準部品の処理内容を確認する方法として、以下の2通りが考えられます。
1) 標準部品の内容を直接確認
標準部品は、PSA/REGISTERを利用して作成しているため、PSA/REGISTERを利用することで標準部品の内容を確認できます。
2) 展開結果をコンパイルリストで確認
プログラムをコンパイルする際、PSA/EXPANDERに対して、PARTSLISTパラメータを指定することで、翻訳リスト上にPSA/EXPANDERが展開した部品原文が表示されます。
なお、PSA/REGISTER、および、PSA/EXPANDER の詳細については、ACOS-4マニュアル「PSA/REG,CUST,EXP利用の手引」を参照してください。
【確認済みのバージョン】-
【確認済みの対象OS】ACOS
【カテゴリー】運用/設定