HolonEnterprise環境において、ファイアウォールで通過設定を行うポートは以下の通りです。
(1) 5780/tcp
(2) 5790/tcp
(3) 5820/tcp
(4) 5810/tcp
(1)、(2)は、生成を行う場合は、設定が必要です。
※(2)は、HP-UX、Linuxの場合は設定不要です。
(3)は用語機能を利用する場合に使用するポートです。用語機能を使用しない場合は、設定不要です。
(4)はリポジトリ機能を利用する場合に使用するポートです。リポジトリ機能を使用しない場合は、設定不要です。
補足)
Windowsにおいては、ポート番号ではなく、プログラム名でもファイアウォールの通過設定を行うことができます。
以下のプログラムを設定してください。設定方法は各Windowsの手順を確認してください。
(1) ABNTBASE.EXE
(2) ABNTSCHD.EXE
(3) ABNTCOMP.EXE
(4) ABNTCOMC.EXE
(5) NTCOMR_P.EXE
(6) NTCOMR_C.EXE
(7) NTCOMT_P.EXE
(8) NTCOMT_C.EXE
(1)、(2)、(3)、(4)は、生成に関するモジュールです。生成を行う場合は、設定が必要です。
(5)、(6)は用語機能に関するモジュールです。用語機能を使用しない場合は、設定不要です。
(7)、(8)は、リポジトリ機能に関するモジュールです。リポジトリ機能を使用しない場合は、設定不要です。
【確認済みのバージョン】すべてのバージョン
【確認済みの対象OS】すべてのOS
【カテゴリー】運用/設定