暗黙の初期値を設定するオプション(/v で始まるオプション)使用時に、OCCURS繰り返し項目の初期化で生成するオブジェクトにおいてMicrosoft Visual C++ の既知問題に抵触していることが原因です。
次のいずれかの方法により回避が可能です。
(1)OCCURS句付きのデータ項目数を削減する。
※各々のサイズ(OCCURS xxx の xxx の値)は関係ありません。
(2)暗黙の初期値生成オプション指定を外す。
※このオプションをはずすと初期値が不定になるため、暗黙の初期化を期待して明示的に初期化していない場合は動作に影響する可能性があるため注意してください。
【確認済みのバージョン】すべて
【確認済みの対象OS】Windows