【SystemDirector Enterprise for Batch】FETCHデータをスキップする場合の記載方法について
質問内容
生成言語種別として「PureJava」を採用した場合、FETCHデータをスキップする場合のコーディング方法を教えてください。
回答内容
FETCHデータをスキップし、FETCHループ中の後続処理を行わず、次のレコードを処理することができます。
その際の注意点として、フリー記述にて、「処理済み件数」を自らカウントアップする必要があります。
以下、フリー記述のコーディング例を示します。
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globalInfo.setProcessedRowsTmp(globalInfo.getProcessedRowsTmp() + 1);
globalInfo.setProcessedRows(globalInfo.getProcessedRows() + 1);
continue;
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【確認済みのバージョン】V8.0以降
【確認済みの対象OS】全OS
製品名カテゴリ
SystemDirector Enterprise for Java(バッチ)/C Batch
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コンテンツID:
3150106298
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公開日:
2013年10月17日
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最終更新日:2013年10月17日
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