【HolonEnterprise】インストールガイドの「VC++ 2008 対応物件」のコピーについて
質問内容
インストールガイドの「付録I Visual C++ 2008環境での開発、実行」に「VC++ 2008 対応物件」のコピーについて記載されています。
Windows(x86)版 HolonEnterpriseの手順になっていますが、Windows(x64)版 HolonEnterpriseでは物件のコピーは必要でしょうか?
回答内容
x64版では、開発環境、実行環境の両方とも「付録I」の物件のコピーは不要です。
理由について、説明致します。
x86版のインストールでは、「Visual C++ 2005」用の物件をインストールします。
このため、「Visual C++ 2008」をご使用の場合は、「Visual C++ 2008」用の物件に置き換える必要があるため、「付録I」の物件のコピーが必要です。
x64版は、「Visual C++ 2008」のみサポートしているため、「Visual C++ 2008」用の物件をインストールします。このため、物件の置き換えは不要です。
【確認済みのバージョン】すべてのバージョン
【確認済みの対象OS】Windows
【カテゴリー】開発/設計(性能チューニング)
製品名カテゴリ
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コンテンツID:
3150106395
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公開日:
2013年10月30日
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最終更新日:2013年10月30日
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