更新ログを出力しないように指定することは可能となります。
※IFASファイルとRDB表で、それぞれ指定方法が異なります。
(IFASファイルを利用する場合)
COBOLプログラムから利用する場合は指定するファイル名にオプションとして更新ログを使用するか設定することが可能です。
そのため、ファイル単位に指定することが可能です。
※デフォルトでは更新ログは出力しない設定となります。
詳しくは、マニュアルの「4-2-1 (3) オプションの種類」の「更新ログ」を参照願います。
(RDB表を利用する場合)
表定義ユーティリティで取得するかどうかを設定できます。
※RDB表についてもファイル名指定で設定することも可能ですが、RDB表として統一するために、表定義ユーティリティで設定することを推奨いたします。
詳しくは、マニュアルの「7-2-1 表定義ユーティリティ」の「環境設定」を参照願います。
※各表作成時にも指定可能です。
【確認済みのバージョン】4.0
【確認済みの対象OS】Windows
【カテゴリー】運用/設定