日本語項目(や表名)は、SQL文中ではダブルクォートでくくることが推奨されています。
ダブルクォートでくくる必要があるのは、SQL文中のみで、Cプログラム部分はくくる必要はありません。
今回のケースでは、Cプログラム部分のダブルクォートの記述を削除するとコンパイルができるようになります。
BATOOLのフリー記述部分は、SQL文として生成される部分とCプログラムとして生成される部分が混在しているので、それを判断して適宜ダブルクォートでくくる必要があります。
処理式転記欄において、「文」(セミコロンを含む)を記述した場合はCプログラムとして生成され、「値」(セミコロンを含まない)を記述した場合はSQLとして生成されるので、これを基準に判断してください。
【確認済みのバージョン】全バージョン
【確認済みの対象OS】全OS