【ACOS対応版CASEWORLD】プログラム生成時のリビジョンについて
質問内容
CASEWORLDにてプログラム仕様を生成した際、LMのリビジョンが仕様のリビジョンではなく常に「000」になってしまいます。
回答内容
通常、IDLⅡプログラム仕様を生成すると、IDLⅡプログラム仕様のリビジョンがLMのリビジョンになります。ただし、生成オプションに「TESTLINE」を指定して生成した場合、LMのリビジョンは「000」となります。IDLⅡプログラム仕様を生成する際、生成オプションに「TESTLINE」を指定していないか確認願います。
TESTLINEオプションは、対話型デバッグ(IDSP)を利用してデバッグする場合に指定しますので、対話型デバッグを利用してデバッグを行わない場合は、TESTLINEオプションを指定しないでください。
【確認済みのバージョン】V10,V11,V12
【確認済みの対象OS】ACOS
【カテゴリー】トラブルシューティング
製品名カテゴリ
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コンテンツID:
3150106713
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公開日:
2013年12月26日
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最終更新日:2013年12月26日
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