IDLⅡプログラム仕様は、最後に保存した製品によって仕様の内部形式が異なることから、仕様マネージャの一覧では以下のように区別して表示します。
仕様マネージャの検索結果画面上の仕様種別(IDLⅡプログラム)
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IDLⅡプログラム ←CASEWORLD/DD-Win,PEで保存した仕様(表形式、SPD形式を含まない)
IDLⅡプログラム(EX) ←CASEWORLD/DD-Win,PEで保存した仕様(表形式、SPD形式を含む)
IDLⅡ(パターン) ←IDLTOOL/Sまたは、CASEWORLD/DDで保存した仕様 (※1)
IDLⅡ(テキスト) ←IDLTOOL/Sで保存した仕様 (※1)
IDLⅡプログラム** ←IDLTOOLで保存した仕様 (※2)
※1
「IDLⅡ(パターン)」及び「IDLⅡ(テキスト)」仕様は、CASEWORLD/DD-Win,PEを利用して更新できます。ただし、更新した仕様は、IDLTOOL/SまたはCASEWORLD/DDを利用して参照や更新を行うことはできません。
※2
「IDLⅡプログラム**」仕様は、CASWORLD/DD-Win,PEを利用して生成はできますが、参照や更新はできません。「IDLⅡプログラム**」仕様を、CASEWORLD/DD-Win,PEで利用する場合は、事前に、IDLTOOL/Sを利用して、「IDLⅡ(テキスト)」に変換する必要があります。
IDLTOOL/Sでの変換ができない場合は、CASEWORLD問い合わせ窓口にお問い合わせください。
【確認済みのバージョン】V10,V11,V12
【確認済みの対象OS】Windows
【カテゴリー】開発/設計(性能チューニング)