EDSのedsearchコマンドを利用することで本務ユーザのパスワード最終更新日付を取得することができます。
また、出力結果はグリニッジ標準時で表示されます。日本時間は結果に9時間加えたものになります。
(コマンド実行例)
cmd> edsearch -h localhost -p 389 -D "cn=ldapAdministrator,c=JP" -w password -s sub -attr pwdchangedtime -filter "(&(objectclass=sbdPerson)(additionalPost=0000))"
edsearchはパスが通っているため、どこからでも実行可能です。-p、-wはそれぞれEDSポート番号とldapAdministratorのパスワードになります。適宜変更して実行してください。
対象バージョンは以下の通りです。
- StarOffice X V1.0以降のバージョン