COBOL Enterprise Edition V1では、「COBOL85 システムサブルーチン」製品を使用することはできません。「COBOL85 システムサブルーチン」が提供するサブルーチンの中で、以下のサブルーチンについては、COBOL Enterprise Edition V1で標準提供していますので、こちらをご利用ください。
・コマンド行の引数の取り込み(B_CMOPT)
・環境変数の取り込み(B_GETENV)
・環境変数への設定(B_PUTENV)
・エラーコード取得(B_GERRNO)
・シェルコマンドの実行(B_SYSTEM)
・4桁での西暦取得(B_SYSDATE)
・コード変換(C-C1EJ、C-C1JE、C_CSJ、C_CJS、C_CSU8、C_CU8S、C_CSU16L、C_CU16LS、C_CU8U16L、C_CU16LU8、C_CU16LU16B、C_CU16BU16L)
なおV2.0以降のSE動作モードでは、「COBOL85 システムサブルーチン」の後継製品「COBOL 拡張システムサブルーチン」を使用できます。
【確認済みのバージョン】すべて
【確認済みの対象OS】Windows