イベントログ上に、以下のエラーが検出されました。
ただしリモートデスクトップ接続の問題は発生しておりません（正常に動作）。

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　ソース:TerminalServices-RemoteConnectionManager 
　ID:1066
　メッセージ：ターミナル サーバーでセッション決定要求を処理できませんでした。
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本ログは、クライアント端末からリモートデスクトップ接続を行った際、接続先サーバー(リモートデスクトップ(RD) セッション ホスト サーバー)の接続用リスナーセッションで発生した内容となります。
ただし、RDセッションホストサーバー上のリスナーが正常動作していれば問題ございません。（出力ログは無視可能です。）
詳細は、以下サイトをご参照ください。

マイクロソフト社

• Event ID 1066 - Remote Desktop Session Host Listener Availability

＜サイトより抜粋＞
RDセッションホスト サーバー上のリスナーが正常に動作していることを確認する方法は、以下の４種類がございますので、いずれかの方法でご確認ください。

※一番容易な確認手順は、以下の１となります。

１．RDPクライアントから、（ログ検出された）RDセッション ホスト
　　サーバーに、リモートデスクトップ接続できること。
２．サーバ上で「qwinsta」コマンドを実行し、リスナー rdp-tcp の
　　状態が Listen であること。
３．サーバ上で「netstat -a」コマンドを実行し、リスナーの状態
　　（TCP:3389 ポート）が Listen であること。
４．他のコンピュータで「telnet ＜RDセッションホストサーバ名＞ 3389」
　　コマンドを実行し、RDセッション ホスト サーバー上の RDPポート
　　へ接続できること。
　　※コマンドは Windows Server 2003 や Windows XP で実行してください。
　　※接続が成功した場合は、Telnetの画面とカーソルが表示されます。
　　※接続に失敗した場合は、「＜サーバ名＞...ホストへ接続できませんでした。
　　　ポート番号 3389: 接続に失敗しました」と表示されます。