サービスIDに欠番があっても問題ありません。
ただし、各コンポーネント(サービス)ごとの1台めのサーバのサービスIDは000001にしてください。
コンポーネント(サービス)が異なれば、同一のサービスIDのサーバが存在しても構いません。
(たとえば、キャビネットサーバ2台目のID:000002、メールサーバ2台目のID:000002とするのは可。)
サービスIDの決定については、以下のマニュアル箇所に記載されています。
StarOffice X Enterprise ~運用管理者編~ スタートアップガイド
付録 K インストールパラメータファイルの準備
※StarOfficeのバージョンによって付録の番号(英字アルファベット)が異なります。
※StarOffice X Standardでは、サービスIDはインストーラによって固定で決定されます。
対象バージョンは以下の通りです。
- StarOffice X Enterprise V1.0以降のバージョン