StarOffice X製品は、本脆弱性の影響は受けません。
StarOffice X製品は以下のサーバ機能で OpenSSL を使用しておりますが、本脆弱性の影響を受けるバージョン (OpenSSL 1.0.1から 1.0.1f、OpenSSL 1.0.2-betaから 1.0.2-beta1) には該当いたしません。
OpenSSL を使用しているサーバ機能
・メールサーバ
・プレゼンスサーバ
・ディレクトリ連携機能
また、StarOffice X製品のクライアント機能では OpenSSL は使用しておりません。