クライアント側のCASEWORLDインストール環境のアクセス権が不足している可能性があります。
CASEWORLDで使用するワークファイル(作業ディレクトリ)や仕様ライブラリのディレクトリに書き込み権があることを確認してください。
書き込み権がないディレクトリにCASEWORLDをインストールしている場合、仕様の入出力時にエラーとなります。
環境マネージャで、作業ディレクトリやクライアント仕様格納ディレクトリには
書き込み権のあるディレクトリを指定してください。
●作業ディレクトリ
環境マネージャのメニュー[起動環境(W)]-[起動環境変更(S)]を選択し、「ワークファイル」に書き込み権のあるディレクトリを指定します。
●クライアント仕様格納ディレクトリ
環境マネージャのメニュー[格納環境(D)]-[仕様格納場所(S)]-[クライアント格納環境(C)]を選択し、仕様格納場所画面の各仕様格納ディレクトリに書き込み権のあるディレクトリを指定します。
【確認済みのバージョン】全て
【確認済みの対象OS】Windows
【カテゴリー】トラブルシューティング