ページの先頭です。
ここから本文です。

よくあるご質問(サポートFAQ)

【StarOffice】 StarOfficeX: 認証連携ポートレット利用時に、連携先のポート番号が80以外の場合

質問内容

認証連携ポートレットを利用するためのサービスの登録(@SERVICE REGISTER)で使用するパラメータファイルで、連携先のポート番号が80以外の場合は、パラメータファイルのURLとPORTNOはどのように指定したらよいでしょうか?

回答内容

somnt.batコマンドで使用する、サービス登録時のURLとPORTNOは以下のようにしてください。
例:連携先のポート番号が8080の場合
PORTNO=8080
URL=http://{FQDN}:8080

なお、認証連携ポートレットを利用するための手順は以下の通りです。

①somntコマンド用@SERVICE REGISTERのパラメータファイルの作成

②somntで①のパラメータファイルでサービスを登録

③認証連携ポートレットで②のサービスを利用するために、add-portlet-usable-serviceコマンドを実行。

④認証連携ポートレットのプロパティで②のサービスを選択。

認証連携ポートレットを利用するための詳細な手順については、下記マニュアル箇所を参照ください。

 StarOffice X ~運用管理者編~ コンフィグレーションガイド
  - 第 7 章 ポータル
   - 認証連携ポートレットの認証連携を行うサービス情報を設定する
※StarOfficeのバージョンによっては章番号が異なる場合がございます。

対象バージョンは以下の通りです。
 - StarOffice X V3.1以降のバージョン
 

製品名カテゴリ

StarOffice X

  • コンテンツID: 3150107829
  • 公開日: 2014年08月18日
  • 最終更新日:2015年06月24日

アンケート

サポート情報充実のためアンケートにご協力をお願いいたします。



コメント欄:
ここからページ共通メニューです。 ページ共通メニューを読み飛ばす。