somnt.batコマンドで使用する、サービス登録時のURLとPORTNOは以下のようにしてください。
例:連携先のポート番号が8080の場合
PORTNO=8080
URL=http://{FQDN}:8080
なお、認証連携ポートレットを利用するための手順は以下の通りです。
①somntコマンド用@SERVICE REGISTERのパラメータファイルの作成
②somntで①のパラメータファイルでサービスを登録
③認証連携ポートレットで②のサービスを利用するために、add-portlet-usable-serviceコマンドを実行。
④認証連携ポートレットのプロパティで②のサービスを選択。
認証連携ポートレットを利用するための詳細な手順については、下記マニュアル箇所を参照ください。
StarOffice X ~運用管理者編~ コンフィグレーションガイド
- 第 7 章 ポータル
- 認証連携ポートレットの認証連携を行うサービス情報を設定する
※StarOfficeのバージョンによっては章番号が異なる場合がございます。
対象バージョンは以下の通りです。
- StarOffice X V3.1以降のバージョン