ページの先頭です。
ここから本文です。

よくあるご質問(サポートFAQ)

【StarOffice】 StarOfficeX: 運用コマンド「RRatint」の戻り値の意味を教えてください

質問内容

運用コマンド「RRatint.bat」を実行すると、戻り値として"52"などの数字や文字が返却される事があります。
これはどのような意味を持つのでしょうか。
RRatint.batが正常に終了したかどうかの確認を行いますので、返却される戻り値の意味を教えてください。


回答内容

RRatint.batでは正常値や異常値を戻り値にて返却するようになっておりません。
※戻り値自体は不定となっていますので、値により正常/異常を判断する事はできません。

従いまして、RRatint.batの実行結果の正常/異常につきましては、戻り値ではなく、エラーログおよび結果ログをご確認いただきますよう、お願い致します。

・エラーログ(facdel.log、schdel.log)
  格納場所:<StarOfficeフォルダ>\Schedule\Server\Log\
  →何も出力されていない事を確認してください。

・結果ログ(auto.log)
  格納場所:<StarOfficeフォルダ>\Schedule\Server\Log\
  →以下のような実行結果が出力されている事を確認してください。
  
    <施設予約の場合>
      予約ヘッダ削除件数=**  
      予約明細削除件数=**

    <スケジュールの場合>
      個人スケジュール削除件数=**
      スケジュール詳細メモ削除件数=**
      調整スケジュールメモ削除件数=**
      調整メンバ情報削除件数=**
      非公開情報削除件数=**

    ※"**"は数字です。

    ※実行結果が出力されていない場合、コマンドが正常に終了していない可能性があります。


対象バージョンは以下の通りです。
 - StarOffice X V1.0以降のバージョン 


製品名カテゴリ

StarOffice X

  • コンテンツID: 3150107832
  • 公開日: 2014年08月18日
  • 最終更新日:2015年06月24日

アンケート

サポート情報充実のためアンケートにご協力をお願いいたします。



コメント欄:
ここからページ共通メニューです。 ページ共通メニューを読み飛ばす。