HLNWHAT(what)を実行することで、作成した業務APが、どのリビジョンの仕様ファイルで作成されたかを確認することができます。
また、HLNWHAT(what)の出力結果を文字列検索することで、特定の仕様ファイルのみの情報を出力するこ
とができます。
※HLNWHATおよび、whatコマンドで出力される情報については、以下のFAQをご確認ください。
http://www.support.nec.co.jp/View.aspx?NoClear=on&id=3150107406
Windowsの場合
コマンド例.
HLNWHAT /all <モジュール名> | findstr SPECNAME | findstr <仕様ファイル名>
※「findstr」はコマンドプロンプトで使用可能な文字列検索コマンドです。
UNIX場合
コマンド例.
what <モジュール名> | grep SPECNAME | grep <仕様ファイル名>
※「grep」は、UNIXの標準コマンドです。
「<仕様ファイル名>」には、拡張子(SPC)は指定する必要はありません。
【確認済みのバージョン】すべてのバージョン
【確認済みの対象OS】すべてのOS
【コンポーネント】運用/設定
【カテゴリー】運用/設定