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よくあるご質問(サポートFAQ)

ESMPRO/ServerAgent Ver4.x(Windows版):Windows 7 (x64) / Windows Server 2008 R2 への更新プログラムの適用

質問内容

Windows 7 (x64) / Windows Server 2008 R2 に Service Pack、
または更新プログラムを適用し、再起動を行った際に
アプリケーションのイベントログにESMPRO/ServerAgent の
サービスのAPエラーが登録されました。
現象の原因と影響を教えてください。

回答内容

ESMPRO/ServerAgent がインストールされている環境に、
Windows 7 (Service Pack 1) /Windows Server 2008 R2 (Service Pack 1)、
または更新プログラム(KB)を適用するときは、
「KB2487426」の更新プログラムを先に適用してください。
「KB2487426」を適用しないと、OS 再起動時にESMPRO/ServerAgent の
サービスのAP エラーが、イベントログに登録されます。
ただし、再起動後のESMPRO/ServerAgent の動作に影響はありません。

[イベントログの例]
ソース:
  ESMCommonService
イベントID:
  9103
レベル:
  エラー
説明:
  監視DLLのスレッド内でエラーが発生しました。

ソース:
  Service Control Manager
イベントID:
  7034
レベル:
  エラー
説明:
  xxx(*)サービスは予期せぬ原因により終了しました。
  このサービスの強制終了は1回目です。
  (*) xxxにはESMPRO/ServerAgentのサービスが記載されます。


本件に関する詳細情報は、マイクロソフトサポートオンラインに記載されています。
以下のサポート技術情報の修正プログラムを適用してください。
- マイクロソフト サポート技術情報 - 文書番号:2487426
http://support.microsoft.com/kb/2487426

更新プログラムに関する情報および適用手順の詳細は、以下にも公開しています。
■ Windows Server 2008 R2 および Windows 7 の Service Pack 1 について

製品名カテゴリ

ESMPRO/ServerAgent

補足/関連情報

■更新履歴

2019/02/28 関連情報 のリンク先URLを最新化しました

2014/09/02 新規公開

関連情報

  • コンテンツID: 3150107932
  • 公開日: 2014年09月02日
  • 最終更新日:2019年02月28日
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