2022年5月 更新
-------------------------------------------------------------------
・サポート終了バージョン(Ver7.0以前)の情報を削除し、
現行のサポートバージョン(Ver8.x、Ver9.x)の内容に変更しました。
-------------------------------------------------------------------
以下をご確認いただき、該当するケースはすべて対処願います。
1.アカウント認証、もしくはHTTPSデコード機能をご利用の場合
InterSafe WebFilterのアカウント認証、もしくはHTTPSデコード機能をご利用の場合、Windows Updateが使用する一部の宛先ホストとの通信が失敗する場合があります。
本事象が発生した場合、通信が失敗したWindows Updateの宛先ホストを認証やHTTPSデコードの対象から除外するように、InterSafe WebFilterの設定を変更してください。
詳細につきましては、関連情報の「Windows Updateに失敗する」をご参照ください。
2.リクエストされたURLの長さが2048byteを超える場合
InterSafe WebFilterでは、受け付け可能なURLの最大長をデフォルトで2048byteとしております。
Windows Updateでは、2048byte を超える長さのURLのリクエストが発生することがあるため、その場合はWindows Updateが失敗します。
本事象が発生した場合、InterSafe WebFilterで受信可能なURLの最大長を増やしてください。
詳細につきましては、関連情報の「【ALSI】InterSafe WebFilterで長いURLのWebページが閲覧できない 」をご参照ください。