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よくあるご質問(サポートFAQ)

【iStorage HS】SSLv3.0脆弱性(CVE-2014-3566)への影響と対策について

質問内容

SSLv3.0脆弱性(CVE-2014-3566)について、iStorage HSシリーズへの影響を教えてください。

回答内容

iStorage HSは、下記のiStorage HSシステムバージョンで、SSLv3を使用する場合があります。
  4.2.0以前

対処として、iStorage HSシステムバージョン4.3.1以降へのバージョンアップを推奨します。

上記のバージョンアップを実施しない場合、クライアント(Webブラウザ)側の設定でSSLv3.0を無効に、TLSv1.0を有効にすることで回避することも可能です。なお、一般的なブラウザでは既に既定値でSSLv3が無効になっています。ご使用のブラウザの設定をご確認ください。

対象機器

iStorage HSシリーズ

製品名カテゴリ

iStorage HSシリーズ(HS3/HS8)
iStorage HSシリーズ(HS6)

対象製品

品名:
  • コンテンツID: 3150108333
  • 公開日: 2014年10月22日
  • 最終更新日:2020年01月24日

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