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よくあるご質問(サポートFAQ)

【ALSI】 InterSafe LogDirectorのデータベース最適化に失敗した場合の影響と対処について

質問内容

InterSafe LogDirectorのジョブ履歴にデータベース最適化失敗のメッセージが記録されています。影響と対処方法を教えてください。

回答内容

InterSafe LogDirectorのデータベース最適化失敗の主な原因として、ディスク容量の不足があげられます。その場合、ジョブ履歴に以下のメッセージが記録されます。

(出力メッセージの例)
「システムメンテナンス MonthReport 失敗 データベース最適化 Info: ERROR: could not extend file "#############": No space left on device ヒント: Check free disk space. 」

  ※上記メッセージ内の「#############」の箇所は、最適化が失敗したテーブルのディレクトリ名が記録されます。

データベース最適化が失敗した場合、詳細レポートのドリルダウンやログ検索の時間が通常より遅くなります。

対処として、データベース最適化に必要なディスク容量を確保してください。
詳細は、関連情報の「データベース最適化に失敗する」をご参照ください。
また、ディスク容量のサイジングに関しては、関連情報「【ALSI】 InterSafe WebFilter導入に必要なサーバ台数やディスクサイズを見積りたい」をご参照ください。

ディスク容量の不足が該当しない、もしくはデータベース最適化失敗のメッセージ内容が出力例と異なる場合、NECカスタマーサポートセンターまでお問い合わせください。

[対象バージョン] Ver.3.0、Ver.4.0

製品名カテゴリ

InterSafe WebFilter
InterSafeアカデミック製品
InterSafe通常製品

対象製品

品名: InterSafe

関連情報

  • コンテンツID: 3150108517
  • 公開日: 2014年11月17日
  • 最終更新日:2014年11月17日

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