バージョンごとの対応
バージョン |
リビジョン |
対応方法 |
Ver7.3 |
すべてのリビジョン
| 対応は不要です。 JMSS内部のカレンダーに山の日(やまのひ)は登録されています。 |
Ver7.2 |
リビジョン5以降 (Ver7.25以降)
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リビジョン4以前 (Ver7.24以前)
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Ver7.3にバージョンアップしてください。
またはVer7.2 リビジョン5(Ver7.25)以降にリビジョンアップしてください。
もしくは、後述の「手動で設定する手順」に従って設定してください。
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Ver7.1以前 |
すべてのリビジョン
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Ver7.3にバージョンアップしてください。
またはVer7.2(要リビジョン5以降)にバージョンアップしてください。
もしくは、後述の「手動で設定する手順」に従って設定してください。
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手動で設定する手順
休止日と解除日の指定
「祝日を休止日とする」設定が有効になっているカレンダーがある場合は、そのカレンダーに対してJMSS/JScheduleから8月11日を個別の休止日として登録してください。
また「振替休日を休止日とする」設定が有効になっている場合は、振替休日を考慮し2019/8/12、2024/8/12、2030/8/12も休止日として設定してください。
その他
2021年の東京オリンピック・パラリンピックに伴う祝日変更の影響につきましては、関連情報のコンテンツを参照してください。
2020年以降もJMSSのスケジュールを使用するためには、バージョンアップまたはリビジョンアップが必要になる場合があります。対応方法は関連情報「設定できるカレンダーを2019年から2037年まで拡大する方法について」(コンテンツID:3010100995)を参照してください。
休止日の設定方法のマニュアル記載箇所については、補足を参照してください。
カレンダーの変更は即時反映されます。サービスの再起動は必要ありません。
JMSS/JScheduleからカレンダーを変更した場合は、カレンダーやスケジュールジョブの一覧表示に即時反映されます。
JCSVSCHコマンドからCSVファイルをインポートしてカレンダーを変更する際にJMSS/JScheduleを起動していた場合は、JMSS/JScheduleを再起動してください。
JCSVSCHコマンドはJMSS Ver6.1以前ではオプション製品のJMSSユーティリティに、JMSS Ver7.0以降では標準で収録されています。