【HolonEnterprise】WebOTX連携アプリケーションの例外構造体(env構造体)より取得できる情報について
質問内容
WebOTX連携アプリケーションの開発において、HolonEnterpriseの構造化例外処理を実装し、CATCHの中でenv構造体の各値を確認しようと考えています。
env構造体にはstatusやminorなどのメンバがありますが、env.nameやenv.minorでそれぞれ何が分かるのでしょうか。
回答内容
env構造体のメンバの意味について、下記に説明いたします。
・revision :リビジョン
・name :例外名
・status :例外発生オペレーションの完了状態
・minor :WebOTXのCORBA例外のマイナーコード
詳細については、コンポーネント開発支援ガイドの[7.4.2例外構造体]、及び、WebOTXのマニュアルをご参照ください。
【確認済みのバージョン】すべてのバージョン
【確認済みの対象OS】すべてのOS
【カテゴリー】開発/設計(性能チューニング)
製品名カテゴリ
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コンテンツID:
3150109136
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公開日:
2014年12月24日
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最終更新日:2014年12月24日
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