生成オプション「ABLを最適化する」を有効にすると、生成時に行番号トレースオブジェクト、および、関数トレースオブジェクトの生成も抑制します。
従って、本オプションを有効にした状態で生成したアプリケーションでは、エラー発生時に、エラー発生場所等の詳細情報が得られません。
また、ABLTRACE機能を使用した際に、行番号トレースや関数トレースが出力されなくなります。
実行オブジェクトのファイルサイズは、小さくなります。
【確認済みのバージョン】すべてのバージョン
【確認済みの対象OS】すべてのOS
【カテゴリー】開発/設計(性能チューニング)