当該メッセージは、業務アプリケーション起動時に、
同一の業務アプリケーションが存在する場合に表示されます。
(後述の生成オプションが「禁止する」になっている場合のみ)
同一の業務アプリケーションを複数起動していないのに、
当該メッセージが表示される場合、プロセスが残存している可能性
がございます。
WindowsOSの場合、タスクマネージャーを使って、プロセスの確認を行ってください。
UNIXやLinuxOSの場合、psコマンドを使って、プロセスの確認を行ってください。
【AP複数起動の指定方法(生成オプション)】
生成オプションによって、業務アプリケーションの
AP複数起動を禁止するかどうかを指定することができます。
既定値は「禁止しない」となっております。
AP複数起動の指定(生成オプション)
「禁止しない」APの複数起動を禁止しません(既定値)
「禁止する」 APの複数起動を禁止します
【確認済みのバージョン】全てのバージョン
【確認済みの対象OS】すべてのOS
【カテゴリー】開発/設計(性能チューニング)