以下の運用コマンド(bcabrmobj)により論理削除している文書の一覧を出力することができます。
bcabrmobj実行例:
cmd>bcabrmobj -p -k D:\CABdelList.txt -d -u 0 -l TRUE .
上記実行例のように実行すると、CABdelList.txtファイルに文書一覧が出力されます。
運用コマンドの詳細は下記マニュアルをご参照ください。
StarOffice X ~運用管理者編~ リファレンスガイド
第 1 章 キャビネット・掲示板
- キャビネットサーバの運用コマンド
- 不要オブジェクトを削除する(bcabrmobjコマンド)
※StarOfficeのバージョンによっては章番号が異なる場合がございます。
対象バージョンは以下の通りです。
- StarOffice X V1.0以降のバージョン