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よくあるご質問(サポートFAQ)

【CASEWORLD】DDA/SCREENとCASEWORLD/PE(SC)、DD-Win(BASE)の機能差

質問内容

DDA/SCREENの定義ファイルをCASEWORLDに移行し、画面定義エディタで編集すると、生成されたコピー原文のデータ名に、PREFIXが付加されなくなります。原因と対処を教えてください。

回答内容

【原因】
CASEWORLDの画面仕様には、DDA/SCREENの定義ファイルには存在しないPREFIX指定領域を追加しています。
DDA/SCREENの定義ファイルをCASEWORLDに移行した場合、CASEWORLDの画面定義エディタでは、PREFIX指定領域には既定値として「NOPREFIX」を自動設定します。
このため、画面仕様内に「NOPREFIX」が定義されている画面仕様に対して、生成オプションに「PREFIX」を指定した場合においても、画面仕様内のPREFIX指定領域の「NOPREFIX」を優先して生成するため、PREFIXは付加されません。

【対処方法】
画面仕様のPREFIX指定領域の値をPREFIXに変更して生成してください。

【確認済みの対象OS】ACOS-2,ACOS-4
【カテゴリー】トラブルシューティング

製品名カテゴリ

CASEWORLD

  • コンテンツID: 3150109607
  • 公開日: 2015年04月22日
  • 最終更新日:2015年04月22日

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