本現象は、管理情報に記載の Arcserve社技術情報に合致する可能性がございます。
Per Socketライセンスでは、仮想ホストサーバ用のCPU数を元にライセンス登録を行うことで、仮想ゲストマシンのバックアップが可能ですが、仮想ゲストマシン上に UDP Agent をインストールして利用する場合には、どの仮想ホストサーバに所属しているかを明示的に登録する必要があります。
Arcserve社技術情報をご確認の上、技術情報に記載の解決策にて現象回避されるかをご確認ください。
なお、ゲストマシンが複数の仮想ホストサーバ間をフェールオーバするような環境の場合は、最初の仮想ホストサーバでの所属を登録していても、別の仮想ホストサーバへフェールオーバした場合は、フェールオーバ先の仮想ホストサーバを登録しなおす必要があります。ご了承ください。