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よくあるご質問(サポートFAQ)

【CA Arcserve UDP】仮想ゲストマシンのエージェントベースバックアップにてライセンスを要求される

質問内容

仮想ホストサーバ上のゲストマシンにUDP Agentをインストールしてバックアップしましたが、ライセンスエラーとなりました。

原因・対処を教えてください。

回答内容

本現象は、管理情報に記載の Arcserve社技術情報に合致する可能性がございます。

Per Socketライセンスでは、仮想ホストサーバ用のCPU数を元にライセンス登録を行うことで、仮想ゲストマシンのバックアップが可能ですが、仮想ゲストマシン上に UDP Agent をインストールして利用する場合には、どの仮想ホストサーバに所属しているかを明示的に登録する必要があります。
Arcserve社技術情報をご確認の上、技術情報に記載の解決策にて現象回避されるかをご確認ください。

なお、ゲストマシンが複数の仮想ホストサーバ間をフェールオーバするような環境の場合は、最初の仮想ホストサーバでの所属を登録していても、別の仮想ホストサーバへフェールオーバした場合は、フェールオーバ先の仮想ホストサーバを登録しなおす必要があります。ご了承ください。

製品名カテゴリ

Arcserve Unified Data Protection

対象製品

品名: CA Arcserve Unified Data Protection

関連情報

  • コンテンツID: 3150110111
  • 公開日: 2015年08月19日
  • 最終更新日:2015年08月19日

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