ファイルアクセス時のエラーがどの文で発生しているかを調べるには、FILE STATUS句を一時的にコメント化することにより、実行時エラーを表示させることで箇所を特定できます。
さらに、エラーが発生している文の後で「エラーコード取得」のシステムサブルーチンを呼び出すことで、詳細な情報を取得できます。
システムサブルーチンの使用方法につきましては、マニュアル「COBOLプログラミングの手引 13.2.4 エラーコード取得」をご覧ください。
【確認済みのバージョン】すべて
【確認済みの対象OS】Windows