レプリケーションジョブの実行中にシステムでフェイルオーバが発生した場合、レプリケーションジョブはキャンセルされます。フェイルオーバ先のノードでレプリケーションジョブの継続・再実行は行われません。
この場合、スケジュールされた次の開始時刻まで待つか、手動でレプリケーションジョブを再実行してください。
なお、リモートサイト(フェイルオーバが発生したシステムのマスタ側、またはレプリカ側)のレプリケーションジョブは、リトライ期間を経過するまで実行中(Running)の状態となる場合があります。実行中(Running)のレプリケーションが残っている場合は、レプリケーションジョブをキャンセル後に再実行してください。