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よくあるご質問(サポートFAQ)

【iStorage HS】初期レプリケーションのデータ転送量削減について

質問内容

初期レプリケーション時に発生するデータ転送量を削減する方法はありますか?

回答内容

はい、あります。

iStorage HSは重複データを転送しないため、マスタ側に格納されているデータをあらかじめレプリカ側にも格納することにより、初期レプリケーションでのデータ転送量を削減できます。

[マスタ側、レプリカ側を同じ場所に設置して構築している場合]
マスタ側、レプリカ側のiStorage HSをLANで接続し、初期レプリケーションを実行してください。初期レプリケーション完了後はレプリカ側を移設することができます。

[レプリカ側を遠隔地に設置している場合]
マスタ側に格納されているデータをクライアントを経由してテープやHDDなどの外部記憶媒体に格納してください。外部記憶媒体をレプリカ側へ物理的に移動し、クライアント経由でレプリカ側へデータを格納してください。

レプリカ側をマスタ側と同じ場所に設置する方法を推奨します。

製品名カテゴリ

iStorage HSシリーズ(HS3/HS8)
iStorage HSシリーズ(HS6)
iStorage HSシリーズ(Virtual Appliance)

  • コンテンツID: 3150110292
  • 公開日: 2015年10月20日
  • 最終更新日:2020年01月31日

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