オブジェクトファイル(.obj)を静的にまとめて1つのライブラリ(.lib)を作成する方法があります。
Microsoft Visual C++のコマンド「LIB」を使用して作成した静的 ライブラリ(.lib)を、リンクの対象として登録することで、複数のファイルの登録から1つのファイルの登録に操作を簡素化できます。
コマンドラインでCOBOLアプリケーションを作成する場合も、同様に静的ライブラリ(.lib)をリンクすることができます。
【確認済みのバージョン】1.0
【確認済みの対象OS】Windows