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よくあるご質問(サポートFAQ)

【COBOL Enterprise Edition / COBOL Standard Edition】ハイパースレッディングとライセンスの考え方について

質問内容

物理/仮想サーバにおけるハイパースレッディングとライセンスの考え方について教えてください。

回答内容

COBOL製品のライセンスの考え方は次の通りです。

・物理サーバの場合

 ハイパースレッディングの有効化/無効化にかかわらず、物理的なCPUコア数で計算してください。

・仮想サーバの場合

 ハイパースレッディングの有効化/無効化にかかわらず、仮想マシンに割り当たっている(仮想マシンから見える)論理CPUコア数で計算してください。論理CPUコア数は仮想環境により「仮想プロセッサ数」や「vCPU」のように呼ばれることもあります。

<ご参考>
 各仮想環境に割り当てるCPUコア数の合計が、CPUオーバーコミット等でハードウェア筐体の上限以上の場合は、ハードウェア筐体の上限以上のライセンスも必要になります。

【確認済みのバージョン】すべて
【確認済みの対象OS】Linux/Windows

製品名カテゴリ

COBOL

関連情報

  • コンテンツID: 3150111704
  • 公開日: 2016年09月29日
  • 最終更新日:2023年09月04日

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