COBOL製品のライセンスの考え方は次の通りです。
・物理サーバの場合
ハイパースレッディングの有効化/無効化にかかわらず、物理的なCPUコア数で計算してください。
・仮想サーバの場合
ハイパースレッディングの有効化/無効化にかかわらず、仮想マシンに割り当たっている(仮想マシンから見える)論理CPUコア数で計算してください。論理CPUコア数は仮想環境により「仮想プロセッサ数」や「vCPU」のように呼ばれることもあります。
<ご参考>
各仮想環境に割り当てるCPUコア数の合計が、CPUオーバーコミット等でハードウェア筐体の上限以上の場合は、ハードウェア筐体の上限以上のライセンスも必要になります。
【確認済みのバージョン】すべて
【確認済みの対象OS】Linux/Windows