実行サーバでoc exposeコマンドを使用することで、アクセスするポートを増やすことができます。
# oc expose dc/<dc名> --name <Service名> --port=<追加port>
(実行例:Jenkinsコンテナに4444ポートアクセスを追加する)
1.コンテナがデプロイされているプロジェクト(例:sample-pj)を指定する
# oc project sample-pj
2.コンテナ(例:jenkins)にポート4444を追加する
# oc expose dc jenkins --name jenkins --port=4444
# oc expose service jenkins
上記コマンドを実行することで、ポート4444にアクセス可能なサービスが追加されます。
OpenShiftのコンソール画面でもアクセス可能なURLが増えます。