Windows Firewall サービスを停止すると、Winrmの設定がエラーとなりESMPRO/ServerManagerとの通信ができません。
そのためESMPRO/ServerManagerから正常に監視できなくなります。
またWindows Firewall サービス停止によるWindows ファイアウォールの無効化は、
マイクロソフト社のサポート対象外となります。
Windows Firewall サービスは停止しないでください。
サービスを停止せずにファイアウォールを無効化するためには以下の操作をしてください。
この場合、ESMPRO/ServerAgentServiceの動作に影響はありません。
1.管理ツールより、"セキュリティが強化されたWindows ファイアウォール"を起動します。
2.左ペインにて、"ローカル コンピューターのセキュリティが強化された
Windows ファイアウォール"を右クリックします。
3."プロパティ"をクリックします。
4."ドメインプロファイル"タブをクリックします。
5."状態 - ファイアウォールの状態"を"無効"と選択します。
6."適用"をクリックします。
7."プライベートプロファイル"、"パブリックプロファイル"についても同様に無効化します。