以下のように、採取したいキー情報を、バルク件数分だけ格納する配列を定義し、エラー時に取得します。
①変数定義
・バルク件数分のキー情報を格納するための配列(例:gBfDbgFreeArr)を定義
②DB駆動表のカーソルFETCHノードの後ろに以下の処理を記載
・キー情報を配列(gBfDbgFreeArr)に追加
(FETCHの度に配列インデックスを操作し順々に格納)
③DB出力ノードの例外処理で、以下のようにキー情報を取得
例:
FOR WK_I IN 1..SQL%BULK_EXCEPTIONS.COUNT LOOP
gBfDbgFree:=gBfDbgFreeArr(SQL%BULK_EXCEPTIONS(WK_I).ERROR_INDEX-1);
※ここに、キー情報のログ出力を行う処理を入れる
END LOOP;