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よくあるご質問(サポートFAQ)

【NCSP】アンチウィルスソフトで検索対象外にするフォルダについて

質問内容

エージェント導入端末にアンチウィルスソフトを導入する場合、NCSPとして
ファイル・フォルダ(ディレクトリ)等の検索除外設定は必要でしょうか?

回答内容

エージェント導入端末にアンチウィルスソフトを導入する場合、NCSPとしては
ファイル・フォルダ(ディレクトリ)等の検索除外設定は必須ではありません。

検索除外設定は必須ではありませんが、NCSPエージェントで使用するファイルを
アンチウィルスソフトでの検索対象とした場合、ウィルスチェックを行う際に
端末側の負荷が高くなる可能性があります。

端末側の負荷が高くなる場合は、アンチウィルスソフトによるウィルスチェックの
対象から、以下のフォルダを検索対象外としていただくことで改善する可能性が
あります。

 <Windows>
   ・「C:\Program Files\NEC\NCSP\Agent\task」
   ・「C:\Program Files\NEC\NCSP\Agent\rules」
   ・「C:\ProgramData\NEC\NCSP\Agent\data」
   ・「C:\ProgramData\NEC\NCSP\Agent\log」

 <Linux/AIX>
   ・「/opt/ncsp/Agent/task」
   ・「/opt/ncsp/Agent/rules」
   ・「/var/opt/ncsp/Agent/data」
   ・「/var/log/ncsp/Agent/log」

製品名カテゴリ

NEC Cyber Security Platform

対象製品

品名: NEC Cyber Security Platform
リビジョン: V1.1.2.x、V1.1.3.x、V2.0.x.xのNCSPエージェントを対象とします。
対象OS: Linux
Windows
AIX
型番: UL4074-xxxx
  • コンテンツID: 3150114111
  • 公開日: 2018年12月31日
  • 最終更新日:2018年12月31日

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