Separate Diffは、セパレート状態で発生したコピー差分量(KB単位)です。
Copy Diffは、レプリケート状態で発生したコピー差分量(KB単位)です
Separate DiffとCopy Diffが共に0の状況は、MV/RVの差分反映が行なわれ
同期されたことを示しており、バックアップは正常に行なわれています。
【補足】
セパレート状態でMV/RVに更新が発生するとSeparate Diffは増加しますが、
レプリケートを実行することによってMV/RVの差分が無くなり、
最終的にレプリケート完了状態になると0になります。
レプリケート状態でMVに更新が発生するとCopy Diffが増加しますが、
同時に差分反映も逐次行なわれているため、
最終的にレプリケート完了状態になると0になります。